アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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麻薬取締法違反の逮捕者は、マークパンサーの妻にして、マルチ類似商法会社監査役

警視庁麻布署は9月5日、麻薬取締法違反(所持、使用)で酒井薫子容疑者(29。上写真=フジテレビ報道より)を逮捕した。  酒井容疑者は今年6月18日早朝、東京都港区六本木の路上で乗用車内にいたところを職務質問され、バックの中から白い粉の付いたビニール袋が見つかった。袋と尿の任意提出を受けて鑑定したところ、袋からは麻薬のケタミン、尿からはケタミンの他コカインの陽性反応が出たため、9月4日、羽田空港にいたところを逮捕されたもの。 酒井容疑者は、小室哲哉などとデビュー、ファーストアルバムが500万枚近くの売上げを記録した人気グループ「globe」のメンバーだったマークパンサー(本名・酒井龍一。下写真=パンフレットより)の妻。 「今年5月、同じく六本木の路上で職質にあった歌手・知念里奈(横写真)の元夫でモデル(中村健太郎)が6月7日に逮捕されている。同じ麻布署で、コカイン使用容疑。今回の薫子容疑者の逮捕は同じ販売ルートの逮捕者からの情報による可能性がある。さらに著名人関係の逮捕者が出てもおかしくないのでは」(事情通)  さて、夫のマークパンサーが問題商法といっていいマルチ類似商法(専門用語は「連鎖販売取引)を採用した健康ドリンクなどの販売会社「MARC?2」(すぐ上2点写真は入居ビルと部屋入り口)の役員に就任。そこで、本紙は問題点を指摘したことがある。 その際も述べたのだが、同社監査役には妻の薫子容疑者が就任しており、彼曰く、名前を貸した程度という言い訳は通用しない。 また、一部週刊誌が、マーク氏がこの商法は連鎖販売ではないと語っていたことに対し、責任を追及したところ、自分のHPで深く反省の意を述べたことから、その後、夫婦共に役員、監査役を辞任しているとの観測が流れていたが、本日、確認したところ現在もそのまま就任していた。 こうなると、当然ながら、同社のダメージを避けられないだろう。 なお、関係者によれば、この「MARC?2」へのドリンクの材料供給などを通じ、密接に関係しているのは、いま世間を騒がせている「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長)とかつて提携していたこともある大手エステ「クリーク」(現在は社名変更)の山口俊夫会長。実質、オーナーとも言われる。 また、つい最近は先の参議院選挙で国民新党から出馬したペルー元大統領、アルベルト・フジモリ氏が「MARC?2」の顧問に就いたとの情報もある。 フジモリ氏の妻になったとされる、政界から広域暴力団まで幅広い人脈を持つ片岡都美氏(ホテル経営会社社長)との関係からのようで、周囲には何かと評判の良くない面々の陰が見えるのも、気になるところだ。…

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