あの問題弁護士・T氏が大量保有(31・68%)することから本紙ではウォッチしている「アクロディア」(3823。東証2部)の株価が2日続けて急落している。
7月1日午後から急落し、先週末の6月28日終値358円だったのが、本日終値252円に。
この2日で約30%も下落しており、東証2部銘柄のなかで今週の値下がり率1位になっている。
それにしても、これという下落材料は見当たらない。
それどころか、急落を始めた7月1日、アクロディアはスポーツIoTプラットフォームの提供開始のIRを出しており、むしろこれは買い材料といってもいいほど。
こうしたなか、本日にはあのトンピンさんこと山田亨氏の「変更報告書」が出され、6月25日、1・03%売却し、保有株式が5%切れの4・98%になったことが明らかに。
これは何を意味するのか?