例の「原爆発言」で、先の参議院選挙では地元・長崎県の自民党候補からも応援を拒否されたばかりか、発言の余波もあり地元候補は落選。8月の原爆式典への参加にも拒否の声が強く、すっかり嫌われ者になってしまっている久間章生前防衛相。
ところが、そんな四面楚歌とも思える久間氏を代表発起人に担ぐ者がいた。それも、わが国を代表するスポーツ・相撲の中堅部屋の後援会発足という、重大かつ名誉な場面でだ。
その案内文書を入手したので、以下に添付しておく。
一方、相撲といえば、横綱・朝青龍(左写真)が不始末から2場所出場停止という前代未聞の処分を受けたが、この不始末につき、某政治結社が朝青龍の所属する名門・高砂部屋の親方(元大関・朝潮。右写真)へ出している「文書」を入手したので、それも添付しておく。
なお、前出・久間氏と共に代表発起人になっている親方はこの高砂部屋の出身。一時は同部屋の後継者に指名されたが、結局、分離独立し、新たな部屋を作った。