アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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都知事選に、石原慎太郎知事が脅威を感じる人物が立候補の動き

都知事選の立候補締め切り日でもある公示日(3月22日)がいよいよ迫っているが、関係者の話から、場合によっては現職の石原慎太郎氏(写真)にとって大きな脅威になり得る人物が立候補を検討していることがわかった。
22日の最終日(投票は4月8日)にも、立候補を表明するかも知れないという。
石原氏、浅野史郎・前宮城県知事、建築家の黒川紀章氏、吉田万三・元東京都足立区長の4名以外にも、コメディアンの桜金造氏、テレビのバラエティー番組などで人気の丸山和也弁護士、「ふくろう博士」の愛称で知られる教育評論家・古川のぼる氏、発明家のドクター・中松氏がこの間、名乗りを上げたが、この人物、本当に立候補となれば大きな話題を撒くことは確実だ。
というのも、過去、凶悪事件で複数の逮捕歴がある上、石原氏以上に右翼的思想の持ち主と思われるが、反石原氏で徹底して戦う模様だからだ。

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