アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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石原慎太郎都知事「愛人・暴露本」の内容

3月8日、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で兵藤茂特別秘書と共に東京地検に告発された石原慎太郎東京都知事(74。冒頭写真は「毎日新聞」3月12日夕刊)。  都知事選公示を直前に控え(3月22日公示、4月8日投票)、並行して飛び出してきた“爆弾”として、本紙既報の「暴露本」による愛人疑惑もある(横写真)。  いくら“幻の本”とはいえ、完全にできあがり、一部は流通までしていた以上、「怪文書」の類同様、一笑に伏すことはできないだろう。  そこで、以下、この暴露本の注目すべき部分を要点のみ取り上げておく。 ●著者は石原知事といわゆる三角関係にあったと主張する30代男性。 ●女性(50代)はかなり著名な霊媒師。テレビにも一時、よく出ていた。 ●男性は当時、すでに石原知事と愛人だった女性と2002年5月に知り合い、同年11月婚約、03年2月に入籍。だが、石原氏の圧力があり、04年秋に離婚。 ●圧力とは、具体的には、著者の携帯電話に直接、石原知事が電話して来て、「石原だけど、○○に近づいちゃダメだよ、近づくと変なことになるよ」などと、婚約から結婚中の期間にも拘わらず計3度、忠告された(02年11月24日午後2時過ぎの分は録音テープあり)。 ●石原知事は女性に、自分が業者などからもらった計500万円ぐらいの商品券を、何度も“お手当”として渡していた。 ●女性と石原知事の間には“隠し子”がいる。男子で、現在、小学生高学年(出版時)と思われる。名前は慎太郎の「太」、弟・裕次郎(故人)の「裕」を取って「裕太」と言う。ただし、その子は戸籍上は女性の知人の実子となっている。 (1995年5月、『フライデー』が報じた元ホステスとの“隠し子”とは別。記者会見で、もう20年も前に若気の至りで、そういう事実があったことは認める(写真=「毎日新聞」99年5月1日記事)。…

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