アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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山口組の桑田兼吉元最高幹部が刑執行停止に

わが国最大の広域暴力団・山口組の2次団体・山健組組長だった桑田兼吉受刑者(写真。67)に対し、数日前、刑の執行停止が行われ、都内病院に入院した模様だ。
山健組(本部・神戸市。現在は井上邦雄組長)は先代の山口組五代目・渡辺芳則組長(引退)の出身組織(現六代目が就任したのは05年7月末)で、当時、山口組内で約6000名とも言われる組員を擁する最大組織だった。
だが、桑田組長(当時)はボディーガードに拳銃を持たせていたとして、銃刀法違反(共同所持)に問われ、服役していた。

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