アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「矢野絢也を窮鼠にした創価学会の脅迫と誹謗中傷」(『週刊新潮』5月22日号)

発売中の『週刊新潮』が、矢野絢也元公明党委員長(76)が、5月12日、創価学会と幹部7名を相手取り、東京地裁に提訴したと報じている(写真=同記事。4頁)。
いうまでもなく、矢野氏は学会員でもあったが、提訴直前の5月1日、家族全員で退会届を提出。その上で、この間の学会による矢野氏に対する誹謗中傷、言論活動の中止や莫大な寄付を強要したなどとして、総額5500万円の慰謝料を請求したという。
矢野氏側の代理人弁護士には、つい最近はロス疑惑の三浦和義容疑者の弁護をしているあの弘中惇一郎氏、日蓮正宗の代理人などが名を連ねている。

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