アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「アパホテルで耐震偽装 京都の2棟、使用禁止に」(アサヒコム。01月25日13時04分配信)

 本紙でも既報のように、安倍晋三首相の私的後援会「安晋会」メンバーである他、自分が主催する「ワインの会」にも安倍首相を呼んでいた、元谷外志雄代表(左写真)率いる、全国でホテルやマンション経営を行っている「アパグループ」(東京都港区)の2物件に耐震偽装が見つかったと昨日、アサヒコムがネット配信した。 ただし、同グループの物件に耐震偽装のものがあると、早くから、あの確認検査機関「イーホームズ」(廃業)の藤田東吾社長が訴えていたことも、本紙既報の通り。 今回、報じられたのはこの藤田社長指摘の首都圏の2物件ではなく、地方都市・京都の物件ーーこの事実が、「安晋会メンバーだからアパの件は報じられず、自分はスケープゴードにされた」旨、某放送局で会った際、藤田社長自ら呟いていたが、その発言の信ぴょう度が増して来たように感じるのは本紙だけだろうか。 本紙がこう実感する理由は他にもある。 (写真右は偽装が明らかになった京都物件の一つ=アサヒコムより) 実は本紙・山岡は少し前、「安晋会」の現役メンバーと2人だけで数時間、会う機会があった。 彼の口は、もちろんひじょうに固かった。 しかし、いまも「安晋会」が活動していることは認めた。 しかもそのメンバーがかなりの裏献金をしていることは、彼の言葉の端々にもにじみ出ていた。 安倍首相と直に会い、談合事件摘発は国益にならないと意見したりしていることも暗に認めたし、「まだ(首相を)辞めてもらっては困る。2年は何としてもやって欲しいと思っている」という裏側に、関係者は「そりゃあ、それぐらいやってもらわないと(裏献金の)元が取れないからに決まっているじゃないか」と言い切っていた。…

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