アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

やはり「安晋会」の実態はあった。会員企業が政治力使い成功例も

「安晋会」??本紙がいち早く報じたように、安倍晋三首相の私的後援会。あの耐震偽装事件の主役の1人、ヒューザーの小嶋進社長や、怪死を遂げた○○証券元副社長の野口英昭氏も入会していたとされる。 『週刊ポスト』が安倍首相への裏献金団体ではないかとも報じたが、結局、実態は不明で、そのうち取り上げられることもなくなっていた。 だが、本紙はその団体にはちゃんと実態があるどころか、会員のなかには、政治力で持って実際に恩恵を得ているとの具体的な情報を得た。関係者は、その見返りにかなりの政治献金が行われているはずだと打ち明けてくれた。 (写真は『週刊ポスト』2006年10月6日号)  首都圏の健康ランドがその疑惑の舞台だ。 この健康ランドは、実は天然温泉ではない。健康ブームのなか、温泉を楽しむ者がいまも多いが、その際、天然温泉でないのはかなりのマイナス要素だ。 疑惑の健康ランドでは、各種漢方薬を入れるなど差別化を行ってはいるが、このマイナス要素を克服するのは困難だ。 この健康ランド一帯にも、温泉が湧いている可能性は高かった。だが、その一帯に東京電力等の管が張り巡らされているため、最寄りの自治体に温泉土地の掘削申請を出しても許可を得れなかった。 ところが昨年度、なぜか温泉部会の許可が下りた。そして今年には動力装置設置許可もおり、近く天然温泉が新たな売りモノとして登場することになっている。 この健康ランドを経営する人物は、東京都内で不動産会社を営んでいる。そして安晋会の中心メンバー。…

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