アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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やはり「風説の流布」!?  「千年の杜」のロシア人工島建設事業にいよいよ赤信号

 今年に入って、本紙では10回以上、大証2部上場「千年の杜」(現・東邦グローバルアソシエイツ」)に関して報じて来たが、これが最後になるかも知れない。
周知のように、本紙が注目したのは、上場しているとはいえ大証2部で、わずか社員10名足らず、木造住宅しか作ったことがないような会社が、突如、ロシア・ソチ市の人工島建設(冒頭左写真=同社資料より)を受注できる見込みとブチ上げ、株価が10倍近くまで急騰、その宣伝マンを久間章生元防衛相(冒頭右写真)が務めたとはいえ、否、だからこそますます会社自身による「風説の流布」による株価操作では? と思ったからだ。
その懸念がいよいよ明白になって来た。
千年の杜は7月25日には、この建設で、基本合意を結んでいたロシア側企業と交渉を打ち切ると、同社IRで公表。さらに7月30日には、その目的のために7月中旬を目処に現地子会社を設立予定だったが、遅延していることを明らかにしたからだ。

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