アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<ミニ情報>あの萩原勝巳被告の最新事情

 かつて、建築総合コンサル「塩見ホールディングス」(大証2部=当時)の50%以上の株を握っていたファンド詐欺会社「ベネフィットアロー」のオーナーだったものの、その塩見は上場廃止(11年11月)に。そして今年6月には、愛知県警に投資詐欺容疑でついに逮捕に。これは証拠不十分で何とか不起訴に。しかし、金融商品取引法(無登録営業)で再逮捕・起訴され、そのまま塀のなかにい続けていると聞いていた、あの萩原勝巳被告(冒頭写真。35)。
大手マスコミは逮捕の時には報じていたものの、その後、ほとんど報じていない。いったい、現在、彼はどういう状況にあるのか!?

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧