アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ついに御用になった詐欺師。だが、さらなるワルはお咎め無しなのか?

  昨10月26日、警視庁捜査2課は、投資家から多額の資金を騙し取ったとして、「GPJ」の元社長、秦右時を詐欺罪で逮捕したが、本紙はすでに今年7月18日、彼の犯罪性を指摘しておいた。 その際の記事タイトル「ついに『詐欺だ!』と訴えられた、JPBと磯辺裕樹前代表」でもおわかりのように、何もワルは彼だけではない。 (写真 「毎日新聞」10月26日夕刊) 秦容疑者は磯辺氏が設立した別の投資会社「JPB」の元副社長であり、そもそも旧第一勧業銀行時代の部下だった。そして、何より「GPJ」の運用資金のなかには、「JPB」の資産を移管した分があるのだ。 さらに、本紙は2006年7月25日、「JPBのPR雑誌の編集もしていた関西広域暴力団関係者」なる記事を報じている。 この段階では匿名としていたが、この「暴力団関係者」とは、ヘラクレス上場廃止になった「アドテックス」の前田大作社長、それに下村好男執行役員を指すのだ。 そして、関係者によれば、「磯辺と前田はひじょうに親しい」という。 是非とも、その辺もよく調べていただきたいものだ。 なお、警視庁2課といえば、政府系金融機関幹部の贈収賄案件についても調べを行っている模様だ。…

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