アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙と訴訟の重大疑惑「大物税理士」が、記者会見をキャンセル

 昨日、『夕刊フジ』が先陣を切り(冒頭写真記事)、今後、他のメディアでも追随すると見られる、本紙が火を付けた、顧問先の“節税”分をトータルすると実に数千億円にもなると見られる、朴茂生税理士(当時)指南による「国税重大案件」ーー実は本紙が得た情報では、国税が動き出し、他のメディアも追随する動きがあることを察した朴氏は、急遽、マレーシアから帰国し、主要なメディアの国税担当記者を集め、近く記者会見を行う予定だった。
ところが、そこに飛び出したのが『夕刊フジ』の記事。すると、この報道のあった1月18日中に、朴氏は記者会見をキャンセルすることを、先に通知した国税担当記者に伝えていたことがわかった。

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