本紙は一昨日、「<ミニ情報>明日、上原多香子VS『週刊文春』名誉毀損訴訟の判決」なるタイトル記事を報じたが、昨日(1月18日)は判決ではなく、口頭弁論でした。訂正すると共に、この場を借り、関係者にお詫び申し上げます。
判決が注目されるとしてのは、上原は並行して、週刊文春の島田真編集長を名誉毀損容疑で東京地検に刑事告訴もしており、民事の結果次第では、正式受理になる可能性もあるからだ。
そして、判決日ではなかったものの、昨日、この刑事の方にも関わる大きな展開が見られた。
それは何かというと、この日、被告(文春)側は和解を提案し、問題はその内容だ。