アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<ミニ情報>警視庁町田署が被害者側を強要未遂で逮捕(不起訴)ーー汚職疑惑で内偵!?

本紙は2月5日、「あの中村龍道氏が被害者!? 警視庁町田署が被害者側を強要未遂で逮捕(不起訴)」というタイトル記事を報じている
その際、本紙・山岡は連載している月刊会員制情報誌『ベルダ』2月号においてもこの件を取り上げ、そのなかでこの不可解な逮捕の背景について警官の疑惑にも触れていると紹介しておいた。
そうしたところ、こんな実に興味深い情報が入って来た。
(冒頭写真=警視庁町田警察署)

 前掲『ベルダ』記事において、山岡はその警官を中堅幹部M氏と記している。しかし、これはお恥ずかしながら単純なイニシャル表記間違いで実際はO氏。
「本当は収賄。それも贈賄側には山口組関係者もいる。そもそも、警官の安月給でローレックスの時計します!?  しかし、収賄では警察の大スキャンダルとなるので、表向きは不倫が判明したのでそちらで辞職させる」(事情通)
さらに、同じく町田署にはO氏の後任でH氏がいたのだが、「すでに彼は本庁に密かに異動となり処分待ち」(別の事情通)。
そこでこの情報を警視庁関係者に当ててみたところ、
「町田署は、問題の者を飛ばすところとして有名。その結果、悪名高くなったばかりか、余りに派手にやり過ぎた結果、良識派からさすがに処分すべきとの声が起き、既に内部監察をやっている。近々にも動きがあるはず」というのだが……。

 

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