アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

“ポスト村上”か、で注目される「楽天」関連ビルの現状

ライブドア、三井住友銀行、中央青山監査法人、村上ファンドといった企業、その代表者等が次々と逮捕、処分を受けるなか、最近、オリックスと並んで大手マスコミの注目を集めているのが三木谷浩史社長率いる「楽天」だ。 その証拠に、本紙がいち早く報じた楽天グループの稼ぎ頭「楽天証券」が関わる銀座のビルに関しても、全国紙やテレビ局の社会部記者がようやく注目し、取材を開始している。 「“楽天、三木谷関連でスキャンダルの可能性があるのはすべて押さえておけ、映像も取っておけ!”と、上から指示が出ているんです」(某キーテレビ局社会部記者) 任意ながら、すでに東京地検には関係者が呼ばれていると聞くから、無理もない。  本紙はこの問題の旧「秀吉ビル」5階の一部、6階のみを取り壊す工事表示(6月20日?8月15日)を「クオリケーション」が出していることは前に報じたが、その後、どうなっているか、昨日(6月29日)午後4時ごろ、現場を覗いて来た(左写真)。 外壁はすべて覆われており、工事の進行状態を伺うことはできなかった。ただ、表面のわずかに開いた入り口から中を覗くと、確かに全体を取り壊している様子ではなかった。 このように本紙がいうのは、クオリケーションは、未だ同ビルの取り壊し部分の借地権を持っていると主張する「大平産業」に提訴され、訴訟中だが、それでもなお瑕疵物件ではないといい張っているからだ。 本当に瑕疵物件でないなら、コストがかかる大平産業主張の一部を取り壊すのではなく、一気に全部取り壊し、さっさと新築ビルを建てればいいわけで、この現状自体、瑕疵物件であることを証明していると思うのだが……。…

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