アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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竹中平蔵大臣に重大疑惑浮上

カネボウなどの粉飾決算に加担していた中央青山監査法人に対する行政処分、三井住友銀行に対する独占禁止法違反を理由とした一部業務停止命令と西川善文前頭取も含めた当時の幹部の責任明確化の要請、村上世彰容疑者の逮捕――このところ、従来では考えられなかったような重大処分を立て続けに断行し、その存在感を増している与謝野馨金融・経済財政政策担当大臣。  これまでなら、小泉首相の側近・竹中平蔵総務相と関係が深いとされるこれら企業や人物(西川氏は日本郵政社長に就任、ゴールドマン・サックスなど外資に郵貯等を解放するとも。また、中央青山の奥山章雄大会長は竹中氏が金融担当大臣時の竹中チームのメンバー)の責任を問うのは厳しいとの見方があったが、小泉氏の首相退任時期がいよいよ迫り、そういう配慮がいらなくなったということだろう。  それにしても、いくらなんでも、竹中大臣自身に疑惑、それもインサイダー取引絡みというのだから、驚きではないか。 「竹中大臣を囲んで、上場したベンチャー企業社長が集まって会合を持ったそうです。集まったのは20?30名。これら上場企業は以前から互いに株式の持ち合いをやり、株価を釣り上げているとの疑惑があるのですが、その打ち合わせも兼ねていたというのです。  その上、まさかとは思うのですが、竹中氏は1社当たり100万円ともいわれる金銭を受け取ったとの情報もあります」(事情通)  俄には信じがたいが、したがって、竹中大臣が実際にこれら企業の株を買い付けてなくても、こういう“謀議”の席に出ていただけでインサイダー容疑に問われる可能性があるというのだ。まして、金銭を受け取っているとなれば……。 さらにこの席には、もう一人政治家が出席していたとの情報もある。竹中大臣に可愛がられている、金融・経済関係の重責に就いたこともある代議士というのだが……。…

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