アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「村上ファンド」村上氏逮捕で、どこまで出て来るか、村上氏の大口資金元

 本紙(先週金曜日)予想の通り、本日夕方、東京地検特捜部は証券取引法違反容疑(インサイダー取引)で、「村上ファンド」の村上世彰代表を逮捕した。  村上氏は本日午前、東京証券取引所で、容疑を認める会見を行い、その後、東京六本木の自宅に戻ったところ、午後4時半ごろ捜査員が訪れ、逮捕となった模様だ。 「異例の釈明会見は、予め容疑を認め、また投資活動から引退すると表明することで、できるだけ罪を軽くしてもらうおうという思惑なのでしょう」(事情通)  だが、特捜部はこの機会を見逃さず、今後、村上氏に投資していた資金元を徹底して洗い出すと見られる。  これに先立つ5月12日、オリックスは決算発表の席上で、「村上ファンド」からの出資金、役員の引き上げ、提携を解消することを明らかにしたが(「MACアセットマネジメント」の資本金の45%、非常勤役員2名派遣)、これも地検の捜査を察してのことかも知れない。 「オリックスの宮内義彦会長はすでに事情聴取を受け、かなりいろんな舞台裏を話しているとも言われます。さらに特捜部としては、村上氏に資金援助していた2人の華僑の実体に迫りたいようですね。一人はO氏といい、インドネシア系でシンガポールに住んでいるとのことです」(同)…

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