アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<8・30衆議院選挙>本紙が選んだ気になる候補者6名の結果

 本紙が気になる候補者といえば、保岡興治元法相(落選)、また、わが国史上初の元首相でも落選があり得るかと思っていたところ、実際にそうなった海部俊樹氏(他に森喜朗、福田康夫両氏が挙がっていた)もそうだ。(冒頭写真左=亀岡氏、右=新藤氏)
そして、これほどのベテランでなく、知名度も高くないが、本紙が過去、その疑惑などを取り上げている関係から、やはり気になる候補者はいる。それが以下の6名で、今回の選挙結果も記した。

亀岡偉民(福島1区。自民。×)
新藤義孝(埼玉2区。自民。○)
小林興起(比例・東京。民主。◎)
柿沢未途(東京15区。みんな。○)
岸本周平(和歌山1区。民主。◎)
古賀敬章(福岡4区。民主。◎)
(○は小選挙区で破れたものの、比例復活。このなかで小林氏のみ比例単独)

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