アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの黒幕・青山清利氏が、今度は米国アメックス上場企業のわが国コールセンター子会社を解体(続き)「エープラス」という会社の正体

 この連載1回目で、「青山清利」なる人物が、経営不振の上場企業や、米国アメックス上場企業子会社「グローバルホットライン」(東京都新宿区)に高利のカネを貸し付け暴利を得ているだけでなく、グローバル社に至っては会社資産を吸い尽くそうとしており、事件化の様相を見せているそのごく概要を報告した。
もっとも、青山氏は基本的に表に出ない。黒幕と言われる由縁だ。
では、なぜ、グローバル社の件では、青山氏が関与していると言えるのか。
連載1回目に、法定以上の金利を取っているが、それを誤魔化すため、グローバル社と「関係会社との間に架空の業務委託契約書を結ばせ」ている手口を紹介したが、その関係会社とは具体的には「エープラス」(東京都渋谷区。冒頭写真は入居ビルと、会社名表示の掲示板)なる会社を指す。
企業の文書作成、発送業務などを代行することを目的に約1年前に設立されているが、同社の過去の社長に「菊地悦子」氏の名前がある。
本紙既報のように、青山氏は「ベネット」(東京都港区)なる会社を通じ、当時、上場していた「トランスデジタル、「タスコシステム」「春日電機」に融資をしていたわけだが、そのベネットの代表者も菊地悦子氏なのだ。
これが同姓同名の別人でないことは、大手の企業信用調査会社のエープラスに関する報告書を見ても明らかだ。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧