アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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急死した小林繁氏のマルチ商法疑惑

  巨人、阪神の元投手で、日本ハム1軍投手コーチだった小林繁氏が1月17日、心不全のため、57歳の若さで急死したのはご存じの通り(冒頭写真=1月18日「毎日」記事)。
83年、31歳で現役引退。その間、「江川事件」に翻弄されたが、第2の人生も波瀾に満ちていた。95年には「さわやか新党」から参院選の比例代表で出馬も落選。また、高級クラブや飲食店経営などの事業を手広く行っていたが、03年には自己破産したことも。
死者に鞭打つつもりはないが、読者から情報提供があり、信ぴょう性が高いと判断したので、その小林氏のマルチ商法疑惑について報じておく。

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