例の蓮舫参院議員(冒頭右写真)らの「事業仕分け」で、2010年度概算要求のスパコン予算は事実上、凍結を求められたが、ノーベル賞受賞者などわが国科学技術界の長老5名が鳩山首相に苦言を呈したこともあり、結局、40億円(15%)削減だけに止まる228億円で決着したのはご存じの通り(同左写真=「北海道新聞」(09年12月17日記事)。
本紙は「凍結」を支持した記事を何度か書いてきたが、なぜ、反対なのか、もっと一般人でもわかりやすく、かつ、適確に、ジャーナリス・高野孟氏が書いていた記事を発見したので紹介しておく(←ココをクリック)。