本紙は今年8月18日、「杭工事の瑕疵で藤和不動産が断念したマンション計画が、土地転売され、建設再開の不可解」なるタイトル記事を報じている。
現場は東京都江東区東陽。コンクリート基礎杭ではシェア1位の「三谷セキサン」(本社・福井市。大証2部)のものが使われていることを思えば、この疑惑に関する懸念はこの現場だけには止まらない。最悪、全国の数多くのマンション建設でもあり得るのだ。
そうしたことから、本紙・山岡はこの問題を、明日発売の月刊経済誌『財界展望』で追及、5頁の記事にまとめている。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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本紙は今年8月18日、「杭工事の瑕疵で藤和不動産が断念したマンション計画が、土地転売され、建設再開の不可解」なるタイトル記事を報じている。
現場は東京都江東区東陽。コンクリート基礎杭ではシェア1位の「三谷セキサン」(本社・福井市。大証2部)のものが使われていることを思えば、この疑惑に関する懸念はこの現場だけには止まらない。最悪、全国の数多くのマンション建設でもあり得るのだ。
そうしたことから、本紙・山岡はこの問題を、明日発売の月刊経済誌『財界展望』で追及、5頁の記事にまとめている。