<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は「高市早苗総裁の名も出る、地元メガソーラ建設巡る贈収賄疑惑案件」+「逮捕しかあり得ない!! 手口詳細解説――『国民民主』玉木代表実弟の投資詐欺案件」
本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、自民党総裁に選ばれた高市早苗氏のネタ。首相になる確率が高いが、本紙としては総裁候補5人のなかで、そのタカ派、米国追随ぶり、旧安倍派の復権といい、最もなって欲しくなかった御仁。(*高市氏の疑惑情報を求めます)
そこで選出祝い(?)に、本紙・山岡がもう10年も前に高市氏の地元、奈良県はそれも彼女の選挙区(奈良2区)である天理市を現地取材し報じた、メガソーラ建設を巡る贈収賄疑惑で、高市氏の名前も出ていた事実を、あえて振り返り取り上げた。大阪地検特捜部が動き、本紙が取材申し込みしていた市議は自殺。結果として、疑惑が出ていた県議など、上への追及が止められたとも思える案件だ。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、以前から徹底追及している「国民民主」玉木雄一郎代表実弟の投資詐欺事件で、いよいよXデーが迫っている疑惑内容の詳細を解説した。
これ、騙して玉木実弟会社に振り込ませたと見られる3000万円のカネの流れが、本紙は通帳記録を入手しておりガラス張り。本当は3000万円のほとんどがドバイの玉木実弟別会社に送金されないといけないのに、その3000万円の実に3分の2が、3000万円振り込みの数日中に、玉木実弟とその仲間、関係者に転送され山分けされている。また、ドバイの玉木実弟別会社はペーパーカンパニーと見られるなど、詐欺である証拠がテンコ盛り。これで逮捕しなかったら、詐欺はやった者勝ちではないかと思えるほどの内容であることを、詳しく解説した。
高市氏は国民民主との連立も考えていると見られるだけに、これで逮捕がなかったら、政治的圧力で揉み消されたのはないかと勘ぐりたくなるというものだ。
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