本紙アクセスジャーナル、本紙YouTube版でも報じたように、本紙HPは9月6日(土)昼ごろからまず1つの記事が閲覧できなくなり、さらに10日(水)から翌11日(木)午前4時ぐらいまでは本紙HP全体が閲覧不可となる、2段階のサイバーテロに会った。
当然、誰が何の目的でやったのか、本紙としては最も真相を知りたいところだが、サイバーテロ後、本紙に4度に渡り内部告発があった。
本紙はすでに当局に相談済で、その告発メールも提供しているので、以下、その一部を転載することにした。
なお、こうした情報は証券取引等監視委員会(SESC)、国税庁にも出されている模様だ。
本紙は、サイバーテロの第1段階での攻撃はコンタクトレンズ製造・卸「シンシア」(7782。東証スタンダード。東京都文京区)に対するTOB(ただし、情報漏れで公表前に中止に)に関するインサイダー、相場操縦疑惑について書いた記事(堀江貴文氏も関与)に限定されていたことから、その疑惑が広く知られることを嫌ってのことと思っていた。だが、内部告発者はそうではないという。



