アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<ミニ情報>内紛の「ストリーム」、本日、「市村智樹」代表取締役などの登記(閲覧可能に)

 昨7月3日、本紙では「ストリーム」(3071。東証スタンダード。東京都港区)の4月24日開催定時株主総会以降、内紛が顕在化し、経営権争奪戦状態になっていることを報じると共に、同日、斉藤勝久代表取締役ら現経営陣による仮地位仮処分命令申し立てが却下されたことも報じた
その際、ストリームの法人登記を見ようとしても、登記書き換え中で閲覧できないことも併せて報じておいたが、本日、再度確認すると、閲覧可能だった。
そして、この4月24日定時株主総会開催日と同日付で、斉藤氏らは退任、代わって、市村智樹氏が代表取締役、小野浩司、淵邊善彦両氏が取締役に就任しているとの登記が確認できたので報じておく。
次期社長候補だった右田哲也氏も退任。
本紙がいう現経営陣で、取締役として続投したのは斉向東だけだ。

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