本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは「特別編」で、上記タイトルの1本のみ。
告発者・峯岸一氏のインタビューを2回に分けてお届けする。
本紙アクセスジャーナルが先んじて報じた、格闘技団体「RIZIN」の試合放送を巡るフジTVの「反社利益供与疑惑」は、今年4月に入り、浜田聡参議院議員が自分のYouTubeで取り上げただけでなく、証拠の音声記録も誰でも聞けるようにした結果、約50万人が視聴し、公知のこととなりつつある。
しかも、中居問題など比でない、反社会勢力への利益供与というより重大な疑惑だ。
おまけに、中居問題と違って、峯岸氏は配達証明を何度も出しており、フジTV上層部はこの疑惑を知らないとは言えない状況という。
さらには、峯岸氏はこの間、反社側に取材し事実との証言も得ているという。
したがって、本来なら中居問題に続いて『週刊文春』等が取り上げていい重大疑惑だ。
ところが、峯岸氏がアプローチしたにも拘わらず、文春も『週刊新潮』もスルー。それは大株主のダルトンも同様。なぜか?
峯岸氏はその理由につき、これが本格的に検証して出たら、もはやフジTVは持たないからと見る。
ここまでが前半(*ココをクリックすれば前半観れます。無料。後半は木曜日配信予定)。
後半では、再度、警察に告発、また「電通」にアプローチした件も明らかにしている。
他にも、奥の手があるという。
とはいえ、中居問題で全マスコミがあれほど騒いだのに、より重大な疑惑がまったく報じないなどということがあっていいのか!?
峯岸氏の命懸けの告発に、耳を傾けるべきではないか。