「北浜キャピタルパートナーズ」(旧燦キャピタルマネージメント。2134。東証スタンダード。大阪市中央区)は約半年間、20円前後で推移していたら、4月15日から突如急騰。4月21日には38円まで上昇した、しかし、先週は急落して以前の株価に戻った。
この一連の動きは、過去の増資分を売り捌くためのものだったようだ。株価を釣り上げて、増資分を売却。そして先週は新株予約権を転換しての売り。先々週、先週でかなり売り捌けたと思われる。なお、この売り捌きは某証券会社経由が多いようで、証券取引等監視委員会(SESC)もマークし始めたらしいので、一般投資家は決して売買しないでいただきたい。
ところで、今週の『日経ビジネス』によると、太陽光発電所が全国津々浦々まで設置されているが、ダミーの形で中国資本系太陽光は自衛隊の近くに設置されているケースが多いという。確かに中国仕手筋が関わっていると思われる銘柄のいくつかは、新規事業として太陽光発電に取り組んでいる。証拠はないが、スパイ活動として行政は規制すべきではないか? また、横須賀米海軍基地周辺のマンションの所有者は中国人が多数で、米軍の監視をしていると地元では噂されてもいる。
さて、その中国系仕手筋が関わっていると思われる銘柄は少なく見積もっても20銘柄以上だという。