アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(21) 『紙の爆弾』で荒木代表追及の連載記事始まる

本紙・山岡は先に「ザイン」なる“宗教団体”関する告発記事を月刊誌『紙の爆弾』(発行・鹿砦社)の4号(7月7日発売に執筆したことを公知している。 その雑誌が献本されて来て、ページをめくって驚いた。 同誌でパシコンの荒木民生代表を追及する記事が掲載されていたからだ。しかも、そのタイトルが「荒木民生社長の犯罪(上)」となっているところを見ると、連載されるようだ。 その内容は、山岡に取材はなかったが、荒木代表がこの間、山岡と記事を掲載した「財界展望新社」を相手取って民事訴訟を起こしたことを紹介、その提訴は「悪事を犯した者が悪事を隠蔽するため、法的手段で恫喝する手法。持つ者の金力による、持たざる者への恫喝である」と断じている。 また、荒木ファミリー企業「パシフィック・テレコム」の倒産にも言及。社名に「パシフィック」を冠していかにもパシコンの関連会社を思わせる手口、それを持っての増資や、パシコン(PCI関連会社)から資金を流用しての見せかけ増資、空リースによる資金調達、さらには闇金から総額4億3000万円余りも借金していたなど、本紙・山岡も知れ得ない情報も入っている。 興味のある方は、是非、ご一読を。…

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