アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「立花孝志氏に申す」(前・後編)+VS中務氏訴訟の「正圓寺」が閉鎖に

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、ますます世間を騒がせている立花孝志氏につき、哲学者の高澤一成氏との対談で批判的に取り上げた。
前・後編に分けており、前編では、立花氏VS高澤氏の訴訟について(*前編はすでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)。後編は先の兵庫県知事選における立花氏に関して(*ココをクリック。無料)。
前編の訴訟は、旧NHK党が借金している問題について高澤氏がブログで見解を述べたら、名誉毀損だとして訴えられたもの。立花氏を巡る最大の疑惑と言ってもいい、党の借金問題に関することで重大かつ疑惑に満ち満ちている。後編の兵庫県知事選を巡る立花氏の発言・行動もそうだが、結果として、立花氏がいかに疑惑、そして虚飾に満ちた人物か改めて浮き彫りになっていると思う。
もう1本は、大阪のお寺「正圓寺」の乗っ取り疑惑報道を巡り本紙VS中務稔也氏となっている件に関する続編。
そのお寺が11月27日に閉鎖となり、年末・年始を迎えようとしているこの最も重大な時期に信徒がお参りできなくなった。
これは僧侶有志で結成された「正圓寺を守る会」が手を引いたためで、そこには中務氏の影が見え隠れするだけでなく、現在もお寺を巡ってはお寺土地所有者である中務氏側と、お寺を占有していた住職側とで係争中で結論が出ていないにも拘わらず、中務氏は法を無視し自力救済に乗り出した結果という重大疑惑が持ち上がっている。
そういうわけで、お寺側は中務氏の逮捕を警察側に求める準備を進めていることから、先週の「中務氏本人尋問でのデタラメさ」に続き、2週連続で報じることにした。

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