アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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宮内庁次長に関する怪文書、また出る

●ノーパンしゃぶしゃぶ「桜蘭」で接待され、許永中人脈との関係もある?

本紙は05年4月22日、「宮内庁次長は、隠れ創価学会員?」、同25日、「本紙既報の宮内庁次長(隠れ学会員?)怪文書、本日発売の『週刊現代』が巻頭記事化」なるタイトル記事を出しているが、再度、怪文書がファックスされて来た。
日付は5月25日。前回は「有志一同」で締め括られていたが、今回は「憂国有志一同」となっている。
宛先も前回は「宮内庁記者クラブ幹事社様」となっていたのが、ご丁寧に、本紙・山岡宛になっている。
単に、前回出して反応があったところに絞った結果かも知れないが、前回と同じグループ(個人?)かどうか、この文面だけでは推測しようもない。
ただし、今回文書は、宮内庁次長・風岡典之氏が、創価学会員であるだけでなく、「被差別部落出身者」とか、「半島系」とか、明らかな差別発言を含んでいたので、掲載するかどうか迷った。
例え風岡氏がどちらかの出身だとしても、そんなことはどうでもいい。否、むしろ、天皇と対局の低い身分として位置づけられ、虐げられたり、日韓併合というわが国の侵略の歴史を思えば、そういう人物が宮内庁№2に就けるようになったことは、身分制の解消、日韓融和という理想から言えば、ある意味、喜ばしいことではないか。

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