アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「電柱検査」詐欺疑惑+「『正圓寺』元住職に一審実刑判決だが」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
詐欺話は山のようにあるが、そのなかでこの「電柱検査」詐欺疑惑を取り上げたのは、その話に信ぴょう性を持たせるために、今年登場した新1万円札のモデルとなっている渋沢栄一氏、それに萩生田光一元経産相、亀井静香元大臣の信用を悪用しているから。
日本中の電柱の保守のための検査権限を自分の一般社団法人(公益財団法人化内定?といって)は持っていると謳い、その検査委託のための入会金、検査機器販売でカネを取り、電柱1本検査4000円の報酬は払わないという手口。(*こちらはすでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、本紙は大阪のお寺「正圓寺」の乗っ取り疑惑を報じ、現在も中務稔也氏という者と係争中だが、そのお寺元住職に実刑判決が出たため。とはいえ、それだけなら他の大手マスコミでも報じていること。
本紙は、この元住職も中務氏側に騙された被害者的側面もあり、すっかり中務氏に取り込まれていると見ていたが、そうではなく、今後反撃もあり得るという見方まで突っ込んで報じている。

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