アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「実弟詐欺トラブルに実兄『国民民主』代表介入か」+「本紙を7度目提訴して来た”お寺乗っ取り”疑惑の中務稔也」

先週は相方の堀ちゃんが早めに夏季休暇取った関係でお休みしたが、このお盆休みも関係なく、本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』はやります。
その今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、本紙で追及を続けている「国民民主党」代表・玉木雄一郎代表の実弟の投資詐欺疑惑の続報。
これまで兄は無関係だったと思われるが、ある被害者が怒って実弟を殴る傷害事件発生。これを契機に、兄が知るところとなり、自分の顧問弁護士事務所を使ってトラブル解決を指示した模様。
しかし、被害者の1人が刑事告訴までする事態に。
こうしたなか、もはや兄は無関係とはいえなくなっただけでなく、その後の実弟が取った行動を見ると、トラブルの解決というより、事件潰しとしか思えず、そうすると兄への疑惑さえ出て来る。
アクセスジャーナル本編で、すでにこの重大疑惑は報じているが、なぜか反響は他の記事以下。どういうこと!?
このYouTube版は、すでについ先ほどから配信中(*ココをクリックすれば観えます。無料)。この機会に是非、アクセスジャーナル本編記事もご覧いただき、拡散よろしくお願いします。
マスコミ業界で、この重大疑惑をリスクを厭わず報じているのは本紙だけ。なぜ、こんな重大疑惑を他のマスコミは報じないのか!? 被害者は今も拡散していると思われるなか、兄(公党代表。国会議員)がキチンと対処しない以上、このことを報じることは、マスコミの責任と思うのだが。
 もう1本は、これまた本紙アクセスジャーナルでは、大阪のお寺「正圓寺」を事件屋らが乗っ取ろうとしていることを聞きつけ、その疑惑を報じることもマスコミの役目と思い実名報道したところ、仮処分も含め、中務稔也なる者に7度目の提訴をされた件
だが、裁判所も、この一連の報道は基本的に少なくとも真実相当性があり、公益性もあることは認めている。それなのに、中務氏は世間体を取り繕うためだけに、未だ「記事はデタラメ」といって7度目の提訴。明らかなスラップ(嫌がらせ訴訟)訴訟以外の何者でもないことを解説(*こちらは今週中に配信予定)。

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