アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<ミニ情報>「赤阪プリンスクラシックハウス」など運営の有力企業代表、女性部下と同宿と裁判で証言

国内外で多数のホテル、ウェディング施設、高級レストランを展開し、非上場ながら、売上高は256億円(23年3月期)を誇る「Plan・Do・See」(東京都千代田区)。開業したばかりの麻布台ヒルズにも4店舗を出すなど、外食業界では知る人ぞ知る有力企業である。(冒頭写真は同社運営の結婚式場「赤坂プリンスクラシックハウス」=赤坂プリンス旧館)
その創業者で代表の野田豊加氏(56)は今年7月8日午後1時半、意外といってもいい場所に顔を出した。東京地方裁判所の法廷である。
野田氏は、登録有形文化財の伊豆の温泉旅館「おちあいろう」の再建を巡り、ビジネスパートナーと訴訟になっており、この日、証人尋問が行われたためだ。
そこでは、飲食業界の雄とも言える野田氏の意外な一面が飛び出した。

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