アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、本紙アクセスジャーナルでも報じた、6月6日30代妻の遺体発見、翌日参考人の夫が近所のビルから飛び降り自殺した件で、住所を教えた警察、取材したマスコミに責任はないのかという内容。
本紙に複数の警察筋から、某テレビ局が執拗に夫の自宅チャイムを鳴らしたことが引き金になった可能性があるとして、警視庁捜査1課の方が激怒しているとの情報提供があったため。
これを機会に、わが国の記者クラブ制度の在り方につき、改めて問題提起した。(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、すでに本紙でも、YouTube版でも報じている佐川急便の架空電報請求事件の続報。被害者によれば、6月7日(金)に詐欺行為をしたドライバーが所属し、この間、その調査を担当した大阪の某営業所長と担当者の2名が謝罪に来たという。だが、菓子折り一つ持たず、わずか数分、口頭でただ「すいません」とあっただけで、犯罪を犯したドライバーの処分についても、犯罪に至る動機や手口などの調査報告も一切なく、誠意も感じられなかったという。