アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

東京・足立区の女性変死――聴取の夫、飛び降り自殺は記者の執拗な取材が引き金か!?

本紙に複数の警視庁筋から情報提供があったので報じる。
大手マスコミは昨6月7日昼ごろ、夫が埼玉県川口市内のマンション5階から飛び降り自殺したことを一斉に報じている。
6日午後、東京都足立区関原の自宅浴室で、服を着たまま30代妻が死亡していたことから、警視庁は事件と事故の両方で捜査を開始。6日、参考人として夫から事情を聴いていた。
夫婦は離婚調停中で、当時は夫が1人で住んでいたが、連絡が取れないとの妻の父親の通報で、警官と父親、夫で自宅に行き妻の遺体を発見したという。
夫は7日にも再度、聴取する予定だったという。
本紙が得た情報では、6日の事情聴取後の夜から、記者クラブ所属の各社記者が自宅を訪問。インターフォンを鳴らし、なかには執拗に鳴らした社もあったという。
その結果、夫は足立区と隣接する川口市に移動、衝動的な自殺の引き金になった可能性もあるそうで、捜査1課捜査員は激怒しており、今後、その件で大きな問題になり得るかも知れないという。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧