アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「太平洋クラブ」経営巡り、マルハン創業家一族で内紛か!?

「太平洋クラブ」といえば、現在、18のゴルフ場を有し規模こそ中堅ながら、ゴルフ場経営会社のステイタスとしては、プレイヤーの人気ナンバー1の常連で男子プロゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」の会場にもなっている「御殿場コース」、そして全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」が「美野里コース」(茨城県小美玉市)で開催される。また、海外の名門ゴルフ場と提携するなど、その格式の高さにおいてわが国を代表する。
もっとも、50年以上の歴史を有するなか、平和相互銀行事件発覚後、旧住友銀行管理下、さらに2007年には東急不動産と資本業務提携。だが、その後、金融債務の負担に加え、ゴルフ人口の減少などにより2012年に民事再生申請。ところが、パブリック化などに会員が反対し、会社更生法に変更。その間の混乱ぶりは当時、本紙でも複数回報じている。そして最終的にスポンサーとして2013年5月、契約を結んだのがパチンコホール最大手「マルハン」。
現在、マルハンの100%子会社として経営されている。
したがって、13年10月には、現在マルハンは創業者・韓昌祐氏、その妻、それに2男から5男までの4人の息子計6人の共同代表になっているが、韓一族のなかでも唯一、その中の3男・韓俊氏(横写真)が太平洋クラブの代表取締役社長に就いてやって来た。
ところが、昨年7月には、上記のマルハン代表の他の5人全員が太平洋クラブの取締役に。
父と母の2人が代表権を持つ会長と副会長に就き、従来からの3男・韓俊氏と共に3人代表に。2男、4男、5男が取締役。
これだけ見れば、韓一族が一丸となって太平洋クラブの経営に本腰を入れ出したとも思えるのだが、今回、本紙に告発して来た関係者によれば、これは内紛の結果だという。

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