本紙・山岡が「アジャイルメディア・ネットワーク」(6573。東証グロース。東京都港区)に関する告発情報を得て、本紙で報じたものの、その告発情報は虚偽だったことから記事を削除する事態に。 虚偽を書かせたのは、アジャイル株を大量に購入する契約を結んでいた南谷康宗氏と鵜飼梨恵氏自身で、しかし予定の資金が入らず、キャンセルした場合、発生する巨額の違約金支払い逃れのためだったことは、本紙で3月14日に報じた。 だが、このとんでもない犯罪といっていい行為を広く知ってもらうために、山岡は連載させてもらっている、この会員制総合月刊誌『ベルダ』(発行:ベストブック)で3頁に渡り報じた。 本紙で報じた内容より、その顛末をさらに詳しく報じている。 以下に、その記事を転載しておく。 なお、アジャイルのIRによれば、委任型執行役員制度を導入(任期1年)し、4月1日からインフルエンサーマネージメント事業担当として、春木開氏を執行役員に就けたという。 それは、本紙で過去、青汁王子こと三崎優太氏の関連で取り上げたことがある、大阪でキャバクラ経営をしている春木氏のことではないのか? 確かに発信力はあると思うが、いろんな人脈を有しており、大丈夫なのだろうか?…