アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<新連載>福賀中の兜町アンダーワールド(13)「先週の仕手株情報」

本題に入る前に、資産800億円、伝説のファンドマネージャー・清原達郎氏の著書『わが投資術』(3月1日発売)に少し触れたい。
株式投資に関する書籍はたくさんあるが、そのほとんどは読むだけ時間の無駄でしかない。特にSNSやマスコミ、セミナーによく登場する人物のものは薄っぺらで検索したら出て来たり、金融機関のレポートを付け合わせただけのものだ。おそらく内容を深く質問すれば、本人は答えられないだろう。
しかし、清原氏の著書は購読する価値がある(*ただし、アクセスジャーナル本編では昔、清原氏を批判的に取り上げている)。投資家の本で推奨できるのは他に井村俊哉氏だろう。なお、新刊であり、著作権問題もあるので内容は控える。長期投資家は購読して損はない。
一方、LINEグループに誘う詐欺が横行している。
中国発が多いのだが、架空の経歴による詐欺も増えている。まず、資金を預かって運用できる会社は金融庁からの認可が必要で、金融機関、投信会社、ヘッジファンドなどごく一部だ。資金の提供を求められた時点で詐欺と気づいて、証券取引等監視委員会に報告してほしい。そもそも儲け話があれば証券会社で買えば済むこと。
それから、最近話題になっている浅野雅人氏という人物のRFC Trustという会社も気をつけたい。経歴は立派だが、阪大卒後の一部経歴が抜け落ちているのが怪しい。そもそも同社は金融庁の認可を受けてないのだから、資金を預かると違法だ。
さて、本題の市場の動きを。
まず、「ピクセルカンパニーズ」(2743。東証スタンダード。東京都港区)。

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