アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<芸能ミニ情報>第128回「無許可営業で『バーレスク東京』経営者が逮捕に」

愛知県警は昨2月21日までに、東京・六本木の人気ショークラブ「バーレスク東京」の経営者である内藤良太容疑者(51)を風営法違反容疑で逮捕したという。
ショークラブとは、客にショーを楽しんでもらいながらお酒などを提供する店のこと。ここでいうクラブとは、ホステスが接待するクラブではなく踊る方のクラブ。
バーレスク東京は、そのための特定遊興飲食店の営業許可は取っていた。しかし、実際は深夜1時以降も追加料金で、気に入った女性従業員に客を接待させるなどしていたことから、県警は風俗営業に当たるが、そちらの許可を取っていないということで逮捕に至ったようだ。内藤容疑を同容疑を認めているという。
同クラブはステージで女性従業員が水着や下着姿で踊るのが人気で、会社員、外国人観光客の間で有名かつ人気で、月で平均2億円売り上げていたという。
それにしても、なぜ、愛知県警なのか?
すでに1月末、愛知県警と三重県警の合同捜査本部は、バーレスク東京の名古屋店で、同じくショークラブ「バーレスク ティーエス」を同容疑で摘発、そして経営陣の男ら5人を逮捕していた。

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