アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの格闘技団体「RIZIN」代表への恐喝犯が、外国人記者クラブで記者会見

「日本外国特派員協会」(FCCJ。東京都千代田区)で、峯岸一氏が記者会見することがわかった。
峯岸氏といえば、本紙既報のように、今年1月、総合格闘技団体「RIZIN」の榊原信行代表から現金500万円を脅し取った恐喝容疑で逮捕された御仁だ。もっとも、逮捕後に500万円を返済。本紙が得ている情報では示談が成立したこともあり、起訴猶予になっている。
そして、記者会見の内容だが、FCCJのHPの告知内容を見ると、まさにそのRIZINを巡る不透明な疑惑に関することだ(冒頭写真。氏名が「峰岸肇」と誤記)。
FCCJといえば、今年4月には元ジャニーズJrが、故ジャニー喜多川氏による性的被害を告発する記者会見を行うなど、わが国マスコミが報じない、報じられない件について、当事者が記者会見し、海外で報じられ、その外圧で、わが国マスコミも後追い報道するなど、告発したい当事者の「駆け込み寺」的存在になっている。
格闘技団体と反社会勢力の関係も一種のタブーであり、今回の行動に出たということか?

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