本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、例の木原事件で、ついに警察側の反撃が始まった!?
すでに木原誠二官房副長官が『週刊文春』側を刑事告訴しているのはご存知の通り。
『週刊文春』(遺族)側に立ち「事件性あり」と証言したり、記者会見した佐藤誠元取調官に対しても、同じく、警察側の反撃があってもおかしくない。そんななか、本紙側に元警視庁の者から接触があり、ある情報がもたらされた。それは、やはり佐藤氏に関するマイナス情報だった……。木原事件関連第9弾(*すでに配信中。ココをクリックすれば見れます。無料)。
もう1本は、大阪のお寺乗っ取り疑惑につき報じたところ、関与を指摘していた中務稔也氏(横写真)なる会社社長が、本紙を相手取り、記事削除の仮処分申立。この間、争っていたが、大阪地裁は8月4日、本紙記事は公益性も真実性をあるとして、記事6本すべてにつき削除は認めないと決定した。本紙の完全勝訴。(*ここをクリックすると、これまでの“お寺乗っ取り”関連YouTube動画がすべて見れます)。
お寺側の告訴が受理され、詐欺罪で大阪府警が捜査まで出ているのに、世間体を取り繕うため、申立をし、報道を妨害した中務氏。とんでもないことで、この中務氏に物申す。いい加減にしろ!