アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(902)「今週以降の仕手株予想」

 仕手筋が介入していると噂される「イメージ ワン」(2667。東証スタンダード。東京都品川区)は11月2日一時ストップ安し、急落した(冒頭写真)。出来高も異常に膨らんでおり、買っていた投資家が右往左往して投げたと想像する。急落要因については会社側はIRを出しておらず正式にはわからない。まだ社長らがオーストラリア・ウィーンの国際原子力機関(IAEA)に出張している期間(10月31日~11月4日)を狙ったとの説もあるが、噂の域を出ない。また、「風説の流布」が流れて急落しており、安く買いたい筋が意図的に流してごっそり安値で仕込んだという噂も流れている。そして、社長らがウィーンから帰国後、ほどなく何らかのお土産的なIRを期待する投資家もいることだろう。
真相については諸説あるが、裏づけが取れないため明らかにはできない。なお、ヤフー掲示板で書かれていることはおそらく間違いといっておく。間違った認識で特定個人を攻撃することは訴訟リスクがあるので控えるべきだろう。
ところで、報告が遅くなったが、「三ツ星」(5820。東証スタンダード。大阪市中央区)について報告しておきたい。

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