本紙では今年5月、本紙YouTube版「深層追及」でも7月、本来、入院患者が元気を取り戻すのが病院の役割だが、この東京都練馬区の病院は逆に死期を早める「死ぬ病院」ではないかと問題提起する内容を報じている。
そうしたところ、『週刊文春』が9月22日号で、准看護師学校のパワハラ女性理事長を取り上げた(冒頭写真は同記事より)が、その大橋ひとみ氏は、同じ埼玉県川口市で有料老人ホームを経営していて、そこで具合が悪くなった入居者をこの「死ぬ病院」に送り込み、実際、そこで亡くなった事例が複数あるとの内部告発を受け、本紙では9月28日に追加報道している。
そうしたところ、この東京都練馬区の「死ぬ病院」と、『週刊文春』が取り上げたパワハラ理事長でもある大橋氏とは、もっと密接な関係にあるとの内部告発が追加で寄せられたのでさらに報じる。