アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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全国初の電動キックボード死亡者は公認会計士

9月25日夜、電動キックボードを運転していて死亡した件は、電動ボードの絡む死亡事故は全国初のことだけに大手マスコミは軒並み報じているようだから、読者もご存じのはず。
その死亡男性は若者ではなく、レンタルして仕事で利用していた52歳男性。
午後10時45分ごろ、東京都中央区勝どきのマンション敷地内を出ようとして方向転換した際、電動ボードが駐車場の車止めに衝突し転倒。その際、運悪く頭を強く打ち、翌26日、搬送先の病院で死亡したという。
報じた大手マスコミの多くは、その死亡者、「城哲也」氏の名前も報じ、その肩書は一斉に「会社役員」としているが、公認会計士だった。

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