アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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安倍氏に批判的なジャーナリストも洗う? 本紙・山岡の出入り先に警視庁捜査員

先程、本紙・山岡の情報交換元で親しくしている者(仮にA氏とする)から電話があった。
そのA氏によれば、本日午前、A氏の事務所管理室を警視庁の者が訪ねて来たという。
A氏が管理人から聞いたところでは、その警視庁を名乗る者は本紙・山岡の名刺コピーを示し、ここの部屋を使っているかと聞いて来たという。
山岡の正式な事務所は別にある。
だが、取材の便宜上、もう何年も前に本紙アクセスジャーナルの住所、電話番号をこの事務所で名刺を作ったことがあった(携帯、メールは山岡個人)。むろん、A氏の同意を得てのことだ。100枚だけで、それも昔にわずか使ったことがあるだけの記憶だ。
「管理人から聞かれ、よく出入りはしているといった。どこの署かと聞いたが、言われていないと。ただ、“安倍さんみたいに縁もゆかりもない者に殺される状況だから調べているんだ”」旨、漏らしたという。
 今回の安倍氏銃殺を機に、警察庁(中村格長官)の方から安倍氏に批判的な者、それもジャーナリストを徹底的に洗えとの指示が出ていると聞いている」(A氏)
ここからは憶測だが、山岡に事情を聞きたければ正式な編集部に来るなり、連絡してくればいいだけのこと。
それをわざわざもう一つの名刺の方のそれも管理人室に来て所在確認したということは、“私文書偽造”など、何でもいから微罪でいちゃもんを付けようと動いている可能性もあるのではないかというのがA氏の見解だ。
大手マスコミ既報のように、7月11日、政府は安倍元首相に、天皇陛下が即位に伴う儀式で身につける勲章最高位「大勲位菊花章頸飾」授与を決定。翌12日、安倍氏の遺体を乗せた霊柩車は自民党本部、首相官邸、そして国会議事堂を回って品川区の斎場に入り沿道には多くの人が。さながら国民葬の様相だ。
何ともきな臭い時代の雰囲気と思うのは、本紙だけだろうか。

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