本日発売の写真週刊誌『フラッシュ』(光文社)が、六代目山口組の司忍組長の誕生会の様子を載せた写真2枚を掲載している。
大きく載った1枚は、ナンバー2の高山清司若頭だけが立っており、司組長と2人の後ろには、馴染みのクラブから派遣されたと見られる女性4人が写っている。
そして、記事の右下に載ったもう1枚の写真も司・高山両氏が写っているが、その2人の間に銀色のハデなベストを着た両ひざをついた“第3の男”が。
実は今、ヤクザに関心がある者の間で、この人物は一体何者か? と話題を呼んでいる。
というのは、実はフラッシュ掲載の2枚を含む計5枚の誕生会を開いた際の現場写真がすでにネット上に出ていて、多くの者に閲覧されている。そして、その実に4枚にこの第3番目の男が登場しているからだ。
ちなみに、フラッシュ掲載分以外の3枚は、司組長とこの第3の男、高山若頭と第3の男(以下に掲載)の各2ショット。後の1枚は司・高山両氏と、やはりこの2人に囲まれた第3の男とホステスも入ったもの。
ただし、プライバシーに配慮してのことだろう。司・高山両氏以外の者の顔にはすべてボカシが入れられている。