●これほどの極秘文書とは
12月2日発売の「週刊新潮」によれば、学会元幹部が「いやあ、これほど重要な文書が外部に流出するなんて驚きです」と唸り、また、小見出しに、これで「非課税措置の見直しも」と打つほどの極秘文書だった。本紙は、実はそこまでのものとは認識しておらず、驚いた次第だ。
もっとも、それほどの極秘文書にも拘わらず、否、それ故、幹部名がズラリ並び、各人の肩書き、携帯電話番号まで書き込まれた、まさにプライバシーそのものと判断した結果なのか、ともかく、新潮は肝心のその文書を掲載していない。
関心のある方は、本紙がその極秘文書を(ただし、全体の半分のみ。そうしないと、文字が小さくなりすぎて完全に見えず、まったくわけのわかないものとなってしまうため)12月1日に出しているので、是非、ご覧いただきたい。
しかも、本紙の情報によれば、さらに重要な内部文書がすでに追加で出回っているとも……。