大手マスコミ既報のように、安倍晋三首相は本日午前、慶応大学病院に入った。
8月17日に受診して、健康不安説が大きく報じられたばかり。
秘書官は「一週間後に来るように先週言われており、前回の続きだ」と平静を装うが、本当にそうならあらぬ不安を掻き立てられないように事前にその旨を広報しておくべき。それをしないで、そんなことを信じろというのは無理な話。ますます健康不安説は高まるばかりだ。
しかも、本日は安倍首相が拘っていたとされる首相としての連続在日日数が2799日と歴代最長になった。本日以降、いつ辞任してもおかしくないとの見方が出ているなかでのことだ。
本紙では17日の突如の受診のなか、19日に健康不安説に関してがん説が出ていたこと、さらに、すでに水面下でポスト安倍を睨んだ人事情報が流れていることをお伝えしたが、こうしたなか、その追加情報をお伝えする。