アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(789)「第一商品」と「OKプレミア証券」の危機

本題の前に、前回に報じた、某証券で多額の未収が発生している件につき追加報告しておく。前回時点では、情報元より公開を止められていたためかなりボカして書いたが、その必要が薄くなったため一部公開する。
多額の未収事故が起きたのは「auカブコム証券」(昨年8月まで東証1部上場。KDDIの完全子会社であるauフィナンシャルホールディングスによるTOBの結果上場廃止に)と思われる。実際、決算をみると6・8億円の未収金が発生し、その影響で他のネット証券が軒並み大幅増益の中、赤字転落となった。
ところが、同社の齋藤正勝社長は株式番組に出演した際、赤字転落の理由を「手数料大幅値下げ」の影響と説明していた。これでは虚偽説明で責任追及されてもおなしくないのではないか。その銘柄は、まったく噂にもならなかった低位の不動産R社だといわている(冒頭写真はその株価チャート)。
さて、ここから今週の本題に入ろう。
ジャスダック市場に上場している商品先物取引大手「第一商品」(8746)は

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